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明眼院 ミョウゲンイン 「明眼院は,正式には五太山安養寺(ごたいさんあんようじ)といい,天台宗の寺院である。802(延暦21)年に最澄の弟子聖円という僧侶によって開創されたと伝えられている。
1518(永正15)年に後柏原天皇の眼病を,ついで1632(寛永9)年,後水尾天皇の皇子の眼病を治癒させたということで,明眼院の寺号を賜るとともに勅願所に列せられた。
そこで,安全な寺院ということで,弾圧を受けた犬山のキリスト教徒30数人が運び込んだのが,キリシタン灯籠として残るものである。」だそうです。
何しろ、小学校の校歌がここの名称から始まるのですから、我が町一番の名所に違いありません。平成の大修理が必要な感じの古びたお寺です。
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