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宇美八幡宮。出産時期をコントロールして無事に応神天皇を産んだ神功皇后、そこで“産み”という言葉から“宇美”となって「宇美八幡宮」と呼ばれています。このような背景から、安産のご利益があるという信仰につながり、今日でも「安産祈願の神様」です。
また子安【こやす】の石という習慣があって、神功皇后が応神天皇をすごい安産でお産みになったということに起因するとのことで、ここから石を預かって帰るとご利益があり、めでたく出産となればその石と共に別の石に生まれたお子様の住所、氏名、生年月日を書いて納めるという慣わしで有名です。あと、樹齢2000年とも言われる樟【くす】が圧巻です。あまりに大きいので森と呼ばれ、此処での森林浴も気持ちが良いです。
( 福岡県糟屋郡宇美町宇美一丁目 )