町の歴史・史跡巡り、みどころなどを聞かせて!!
京都山科の随心院は、後堀河天皇より宣旨を賜った門跡寺院で、絶世の美女と称えられた小野小町の居住とも言われており、小町の化粧の井戸というものも残されています。随心院は紅梅でも有名で、「はねず梅」が知られているが、これは薄紅色を意味する言葉でこれにちなんだ「はねず踊り」が毎年3月に催されます。この踊りはな小野小町と深草少将の恋物語を主題としたもので、小学生が小町と少将に扮して踊るりますが、これにあわせて演奏されるメロディがなんとも素朴で、心に残ります。
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